腰痛・膝痛・肩こり・頭痛など、痛みや不調を抱える方々と長年接していると、忙しい毎日の中で生活習慣の乱れ(食事・睡眠・運動など)や精神的なストレスがあるのと同時に…
- 血行不良(冷え)
- 筋肉疲労
- 自律神経の乱れ
が見受けられます。実は、これらが痛み・不調を引き起こす3大原因であり、この中で最も悪さをしている真犯人は血行不良(冷え)です。すなわち…
痛みや不調は「冷えたところ(血行不良)」に起こる!
これが健康一筋でやってきた私のとてもシンプルな結論です。
次に、痛み・不調が起こるまでの流れについて、典型的な2つのパターンを解説します。
【パターン①】血行不良と筋肉疲労が原因で起こる不調
【パターン②】血行不良と自律神経の乱れが原因で起こる不調
【補足解説:自律神経について】
自律神経は、内臓の働き・体温・血圧などの調節や免疫・ホルモンと連携して体を良い状態に保つなど、とても重要な役割をしている神経です。
自律神経には「活動の神経(交感神経)」と「リラックスの神経(副交感神経)」の2つがあって、あたかもシーソーのように片方の神経が働くともう片方はお休みをして、無意識のうちに最適な状態になるよう体のバランスをとってくれています。
それが、過剰なストレスがあったり不規則な生活をしていたりすると、次第にこの2つの神経の切り替えがうまくいかなくなり(自律神経の乱れ)、やがて痛みや不調が出るようになります。
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新浦安整体らくなーるでございます。