長年、慢性症状を抱える方々と接していると、忙しい毎日の中で生活習慣の乱れ(食事・睡眠・運動)やストレスがあるのと同時に…
- 血行不良(冷え)
- 筋肉疲労
- 自律神経の乱れ
が見受けられます。実は、これらが不調を引き起こす3大原因なのです。
次に、不調が起こるまでの流れ(よくある2つのパターン)についてご紹介します。
【パターン①】血行不良と筋肉疲労が原因で起こる不調
【パターン②】血行不良と自律神経の乱れが原因で起こる不調
【補足:自律神経について】
自律神経は、内臓の働き・体温・血圧などの調節や免疫・ホルモンと連携して体を良い状態に保つなど、とても重要な役割をしています。
自律神経には、活動の神経(交感神経)とリラックスの神経(副交感神経)の2つがありますが、不規則な生活やストレスがあると、次第にこの2つの神経の切り替えがうまくいかなくなり(自律神経の乱れ)、やがて痛みや不調が出るようになります。
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